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TEL. 0846-24-6780

〒725-0024 広島県竹原市港町5−8−1

小路研からの学部生・院生募集のお知らせ
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小路研究室では、学部生・院生を募集しています。ここでは、「1.研究概要」「2.卒論・修論テーマ」「3.卒論・修論テーマの候補」および「4.歓迎される学生」について紹介しています。お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 E-mail jshoji〇hiroshima-u.ac.jp  〇を@に変えて下さい。

1.研究概要

里海資源生態学研究

  • @魚類の初期生き残り戦略・加入変動メカニズム
  • A藻場・干潟の魚類群集
  • B沿岸環境の悪化が食物連鎖に及ぼす影響
  • C海外との共同研究:内湾フィールド

2.卒論・修論テーマ

ここにあげたテーマ以外の持ち込みテーマでも構いません。「これをやってみたい」との意思を可能なかぎり尊重します.

[1]魚類の初期生残り戦略・加入変動メカニズム

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一般に、魚類は数多くの卵を産みますがそのほとんどは、生まれて間もない時期に死んでしまいます。種ごとに特有の、初期生残メカニズムの解明を目指しています。これまでの研究対象魚種:サワラ(瀬戸内海)、サバ類(瀬戸内海)、ストライプト・バス(米国)、ホワイト・パーチ(米国)、マダイ(日本海)、スズキ(有明海)。広島県周辺海域に生息する魚種で新たな研究ターゲットを探しています。一緒にフィールドを駆け回ってくれる人、大募集です。


共食いをする生後間もないサワラ仔魚

[2]藻場・干潟の魚類群集

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瀬戸内海では海岸の人工化が現在もなお進行し,自然海岸は減り続けています.しかし残された海岸でも稚魚がたくましく生きています。これまでのフィールド調査により,瀬戸内海の藻場・干潟域の魚類群集は夏季に多様・高密度となることが分かっています。2006年度からは水産研究所との共同体制のもと、フィールド調査と飼育実験の両側面から,マダイ,クロダイ,メバル類など重要魚種の生育場としての役割評価を行います。将来的には、陸域と沿岸海域のつながりを扱う「森里海連環学」への研究展開を目指します。


瀬戸内海の藻場における魚類生態調査

[3]沿岸環境の悪化が食物連鎖に及ぼす影響

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夏季を中心に沿岸域の底層の酸素濃度が著しく低下する「貧酸素化」は、生物の活動を低下させ時には死に至らしめます。最近の室内実験により、ミズクラゲは魚類に比べて低酸素環境に強く、沿岸域が貧酸素化した場合には優位な捕食者となりうることがわかりました。2006年度からは水産試験場などの協力を得て、広島県沿岸フィールドでの実験結果の野外検証を目的とした調査を行います。


低酸素環境(1mg/L:水槽内)でマダイを飽食したミズクラゲ

[4]海外との共同研究:内湾フィールド

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瀬戸内海の比較フィールドとして選んた米国チェサピーク湾の研究機関と共同で,内湾・河口域の環境やプランクトン,魚類の生態について共同研究を行っています。内湾・沿岸域の物理・生物環境,魚類の生態,環境問題などに関連した大きな共同プロジェクトが進行しています。

ドイツとの共同研究



3.卒論・修論テーマの候補

魚種

マダイ、メバル、アユ、スズキ、ヒラメ、ハゼ、クロダイ、イワシ類、シロウオ、魚類群集全体、クラゲ類

フィールド

竹原、安芸津、広島湾、太田川、しまなみ海道、瀬戸内海一帯、世界の藻場

4.歓迎される学生

1.フィールド、海、魚、人が好きな人

2.英語が好きな人

3.バカ話が好きな人

4.アンチ巨人な人

5.体力のある人

6.天下一品、餃子の王将が好きな人

7.サッカーやテニスを一緒にやってくれる人

(あまり深く気にせず、気軽に訪問してください)


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昼休みサッカー、テニス部募集! (西条、竹原でやってます)

バナースペース

竹原ステーション(水産実験所)

〒725-0024
広島県竹原市港町5−8−1

TEL 0846-24-6780
FAX 0846-23-0038