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更新日: 2021/07/13
ハマダイコン | ベニバナハマヒルガオ | ハマボッス |
ハマエンドウ | タツナミソウ | コマツヨイグサ |
ツルナ |
撮影日: 2021年4月
撮影地: 竹原市的場 (広島県)
撮影者:柚村七々実(花)・大塚攻(果実,種子)
早春に薄紅紫色の花を咲かせ、夏には枯れる。根は太い直根である。しばしば礫海岸において群生し、花期にはよく目立つ。
撮影日: 2021年4月
撮影地: 竹原市的場 (広島県)
撮影者:加藤亜記(左)・柚村七々実(右)
4月下旬から5月にかけて漏斗状で淡紅色の花を咲かせる。茎は砂上を長くはうか、地中深く伸び、枝分かれする。海浜に広く生育し、しばしば優占して群生している。
撮影日: 2021年4月
撮影地: 竹原市的場 (広島県)
撮影者:柚村七々実・大塚攻
5月から6月に茎の先端に総状花序を伸ばし、花冠が5裂した白色の花を多数咲かせる。茎は赤褐色をしており、葉は褐色を帯びた緑色。海岸崖地にややふつうにみられる。
撮影日: 2021年4月
撮影地: 竹原市的場 (広島県)
撮影者:柚村七々実
5月から6月に、赤紫色の蝶状花を咲かせる。種子は2か月以上海水に浮くことができ、海流によって散布される。
撮影日: 2021年4月
撮影地: 竹原市的場 (広島県)
撮影者:柚村七々実
5月から6月に紫色や、時には淡紅紫色または白色の花をやや密につける。和名は「立浪草」であり、花の咲く様子が泡立つ波を思わせることから名がついたという。
撮影日: 2021年4月
撮影地: 竹原市的場 (広島県)
撮影者:柚村七々実
帰化植物.海浜に限らず砂地や農耕地などに生える.鳥取砂丘を緑化するため駆除の対象となっている.
撮影日: 2021年6月
撮影地: 竹原市ハチ干潟 (広島県)
撮影者:大塚攻
上図右:花
下図:果実
参考文献 |
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大橋広好・門田裕一・木原浩・邑田仁・米倉浩司.改訂新版 日本の野生植物 5.2017.平凡社
中西弘樹.2018.日本の海岸植物図鑑.トンボ出版 米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList),http://ylist.info( 2021年6月28日). |
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